ゼロの秘宝「前編・碧の仮面」の新ポケモン「オーガポン」、「後編・藍の円盤」の新ポケモン「ウガツホムラ、テツノイワオ」、「番外編」の新ポケモン「モモワロウ」の詳細が公開
ゼロの秘宝「前編・碧の仮面」の新ポケモン「オーガポン」、「後編・藍の円盤」の新ポケモン「ウガツホムラ、テツノイワオ」の詳細が公開されました。
オーガポン
オーガポンの仮面にはいくつかの種類が存在することがわかりました。身に着ける仮面によって、オーガポンはフォルムチェンジするようです。
ウガツホムラ
トゲが生えた大きな頭部が特徴的なポケモンです。ある映像には、このポケモンが火柱を噴き暴れる姿が記録されているほか、炎と結びつきが強いような噂が囁かれています。化石から復元されたエンテイとして怪しげな雑誌に掲載されたポケモンに似ていますが、真相は不明です。
テツノイワオ
金属質と言われているボディが特徴的なポケモンです。頭部に生えたツノの発光部は大きく変形し、左右を繋いだ円形の刀剣のような形状になります。怪しげな雑誌が悪の組織で改造されたテラキオンと紹介したポケモンに似ていますが、真相は定かではありません。
モモワロウ
殻から分泌される毒を丸めて作った「くさりもち」を人やポケモンに振る舞い、食べた相手を鎖で操ります。「くさりもち」はとても美味しく、口にしたものの奥底に眠る願望や能力を引き出す効果もあるようです。また、泣きまねをして同情を買うなど弱々しい赤子のように振舞うずる賢い一面もあります。
大昔、一緒に過ごしていた老夫婦が欲しがった仮面を手に入れるために、ともっこを「くさりもち」で従えて、キタカミの里へ向かったという一説があります。仮面を巡り「オーガポン」と戦った末、敗れてしまった「モモワロウ」は、殻に閉じこもり、いつしか「不腐の桃(くさらずのもも)」と人々から呼ばれるようになりました。一見すると、店先に飾られた置物のようですが、復活の時を今か今かと待ち望んでいるようです。