ルビー、サファイア、エメラルド
思い出など
進化したポケモン
RSが発売されたのは中学生になるちょっと前だった気がします。 周りはあまりやっているのを聞きませんでしたが、とりあえず買おうと。 アニメもAGとなり、新たに始まりましたが、忙しくなったりでポケモンから離れていた気がします。 ここでポケモンから離れたのを少し後悔していたり(ぇ
一般的に黒歴史と言われているのは、第1、2世代と互換性が全くなかったことです。 なので、メタモンが登場しなく、第2世代のようにタマゴで御三家などのポケモンを増やせなかったわけです。 現在(2013年10月)、XYまで発売されていますが、RSとは間接的に互換性があります。 連れてくるのは、RS→DPtHGSS→BW12→XYと世代を3回経由します。
廃人施設の登場
このころから、バトルタワーやバトルフロンティアなどの廃人施設が登場しました。 私はエメラルドを持ってますが、殿堂入りをして放置してますね(ぁ なので、今更やるものでもないと思ってますが、いつか機会があれば(といっても苦行だしやらないかもw バトルタワーはケッキング、ラティオス、ラグラージで89連勝が限界だと記録されています。
種族値、個体値、努力値はもう分かっていましたが、孵化するときの遺伝の法則がいまいちわかりませんでした。 といっても、RSで孵化厳選をしようとするとかなり大変なことですねw 努力値だけを振って、バトルタワーに挑戦していました。
マボロシじま
もはや、都市伝説になっていました。 毎日見に行った記憶があります。 しかし、一回も出現してくれませんでした。 どのくらいの確率なのでしょうか・・・。 恐らく、1000分の1くらいは超えてるかもしれませんが、定かではありません。
評価
ポケモン
ポケモン数は386匹。金銀のように前作の進化系はなし。 進化前はソーナノとルリリのみ追加となっています。 ペリッパーやホエルオー、シザリガーなどのポケモンの追加がホウエン地方の自然を連想させます。 フライゴンが活躍する日は来るのでしょうか・・・。
シナリオ、世界観
今回から、伝説のポケモンがストーリーに関わってくるようになります。 マグマ団やアクア団はロケット団の悪事をただ働くというのとは違い、 自分達の理想を追い求める組織となっています。 ホウエン地方はなんと言っても自然が豊富なイメージが強いです。 ダイビングでの冒険やヒマワキシティのツリーハウスなどがその印象を強くしています。
対戦環境
特筆すべきなのは、特性とダブルバトルですね。 特性によって、対戦の面白さがかなり増しました。 ダブルバトルは新たな対戦の仕方を提供してくれました。 オーバーヒートなどの強力な技や、りゅうのまいやめいそう、ビルドアップといった積み技 の追加が対戦環境に影響を与えました。
音楽
音楽は自転車やなみのりに代表される、爽快感のある音楽が多い印象。 ジムリーダー戦やチャンピオン戦、トレーナー戦はテンポを速くしたのではないかと思う。 120ばんどうろなど、全体的に強めの曲が多いのは、冒険感を出すのに必要だったのかも。
追加要素
近作から本格的な追加要素が登場し始めました。 コンテストはポケモンの別の楽しみ方を開拓したのではないでしょうか。 バトルタワーといった対戦施設もやりごたえがありましたね。 そして、ひみつきちは楽しめました。
注目要素
- 舞台はホウエン地方
- とくせいの登場
- せいかくの登場
- ダブルバトルの登場
- コンテストの登場
- きのみをこやしで育てられる
- 個体値が16段階から、32段階になる
- 努力値のシステムが変更される
- ランニングシューズの登場
- バトルタワー(バトルフロンティア)
ありがちなこと
- マボロシじまが出現しない
- トレーナーカードのレベルを上げるのに必死になる
- イーブイがでないことに落胆する
- トウカジムに苦戦する
- バトルフロンティアを極める
- 自転車二種類の高性能さ
- レジ系を捕まえるための、ジーランスがどこにいるのか分からない
- 努力値振りなどでパッチールの色違いに期待する