ダイヤモンド、パール、プラチナ
思い出など
究極のポケットモンスター
えっと、この頃は高校生1年くらいだった気がします。 ポケモンのことを忘れていたというか、エレキブルとかブーバーンとか進化するのかwという程度でした。 浪人をする前の春休みに、予備校が始まるまで遊ぼう!と思い出して買ったのが、、「パール」でしたw
で、発売された2年後に買いに行きました。 兄と旅パで挑戦しましたが、ガブリアスやこんじょうオオスバメにボコボコにされた記憶がw そして、あまりいい気分ではありませんでしたが、浪人生活に・・・。 この期間中は、ゲームはやらなかった(はず)
Wi-Fi
なんといっても、これの登場によって、全国のトレーナーと対戦できるようになりましたね。 とはいうものの、自分はパールでストーリーをクリアしただけなので、 本格的に使うのはHGSSからなのでした。 Wi-Fi戦の登場により、多くの人との対戦が可能になりました。 ご存知の通り、対戦考察まとめwikiなどのサイトの充実が図られました。 ガブリアスが厨ポケとして一番知られているようですね。 様々な人が自分なりの戦いを模索していったんだと思います。 自分はその辺の歴史というか事情をリアルタイムで経験したかったなぁとここでも少し後悔をw ニコニコ動画などに対戦動画がアップされるのもこの頃です。
評価
ポケモン
ポケモン数は493匹。前作のポケモンの進化系がかなり追加されました。 また、「フォルムチェンジ」が新登場。 この世代はミミロルとパチリスがマスコットキャラクター。 グレイシアも人気があります。
シナリオ、世界観
シンオウ地方は神秘的な世界観を押し出しているのではないかと思います。 3つの湖とそれを守るポケモンが中心となりシナリオは進みます。 ギンガの目的は、表向きは宇宙エネルギーの開発を謳っています。 裏では、神と呼ばれるポケモンの力を利用して現在の世界を破壊し、新たな世界を構築する事であり、 そしてその頂点にアカギが立つことが"真の目的"です。 ロケット団やマグマ団、アクア団と違い、カルト的な何かを感じます。
対戦環境
Wi-Fiの登場で、ネット対戦ができるようになり、対戦人口の増加に繋がりました。 ガブリアスが登場し、今作から環境の中心に居座ることに。 素早さ102と高い攻撃力と高めの耐久やタイプの組み合わせ。 今作は技ごとに、物理技と特殊技が分かれました。 また、こだわり系のアイテムが出揃い、相手の持ち物は何なのかというのをさらに意識せざるを得なくなったといえます。 インファイトやフレアドライブ、ブレイブバードといった高威力技の追加によって、受けが成立しなくなりました。
音楽
神秘的な世界観を引き出す音楽が多いのではないのかと思います。 メインダンジョンとなるテンガン山やもりのようかんなど、静かな曲が多いです。 3つの湖のBGMはシンオウ地方を代表するBGMだと思います。 あと、シロナのBGMとジムリーダー戦には燃えます。
追加要素
コンテスト、バトルタワーなど、前回から踏襲。 ちかつうろ廃人が生まれたとか。 GTSで、世界中の人とポケモンを交換できるようになりましたね。
注目要素
- 舞台はシンオウ地方
- Wi-Fiの導入
- ポケッチ
- バトルサーチャー
- コンテスト
- ちかつうろ
- きのみをこやしで育てられる
- パワー○○の登場
- こだわりメガネ・こだわりスカーフの登場
- きあいのタスキの登場
- バトルタワー(バトルフロンティア)
ありがちなこと
- Wi-Fiでいきなり厨パに負ける
- シロナのBGMに興奮する
- まひるみなどのトゲキッスなどの害悪が嫌われる
- 初代ポケの進化を見て、これはないだろと発狂する
- もこうの対戦動画