ポケモンの休憩所

ブラック、ホワイト

思い出など

生まれ変わったポケットモンスター

確か1月の末に新作を秋に発売と聞きました。 HGSSについては、図鑑の完成に忙しく、対戦などはあまりできませんでした。 やっぱり、最初に図鑑を完成させるのが一番労力がいりますよね。 初の2世代、同じハードの発売となりました。

殿堂入りするまで、全てが新種ポケモンということで、かなり新鮮味がありましたね。 原点回帰を思わせる演出でしたね。 しかし、出し惜しみをいているとかいう意見も多数あったりしますね。

ポケモングローバルリンク

ポケモングローバルリンクが始まったのはいいものの、 アクセスが集中しすぎて、予想外の展開になりましたね。 その内容はミニゲームをして、ポケモンと仲良くなったり、 きのみを植えられるというものでした。 毎日やってると正直飽きてくるゲームですが、中毒になった人もいたり??

評価

ポケモン

ポケモン数は649匹。クリアまでは新ポケモンしか登場しないという新鮮さがウリでした。 マスコットキャラはエモンガ、チラーミィといったところ。 3猿やダゲナゲ、コピペロスなどの同系統のデザインのポケモンが多い印象。 このようにBWの新ポケモンの特徴は「何でもあり」というとことろなのではないでしょうか。 ゴミ袋からアイスクリームをモチーフにしたポケモンなど多様なポケモンが仲間になりました。

シナリオ、世界観

BWでは、ポケモンとは何なのかを問いただすシナリオとなっています。 プラズマ団は人間からポケモンを解放しようと活動しています。 このシナリオは、若干ポケモンとポケモンというゲームそのもの意義を問い直しており、 若干矛盾が生じています。 BWのテーマは理想と現実ということで、その矛盾と向き合った作品なのではないかと思います。

対戦環境

わざマシンが使ってもなくならないようになり、手軽に使えるようになりました。 ランダムマッチにより、さらに対戦人口が拡大しました。 トリプルバトルやローテーションバトルなどの新たな対戦ルールも追加されました。 いたずらごころやあめふらしなどの強力な特性が登場し、対策しないとパーティが壊滅するというポケモンも現われました。

音楽

BWの音楽の特徴を挙げるのは難しいところです。 マスダ氏によると、「橋」を重要視しているようです。 橋を超えると様々な世界があるといったことを音楽でも違いを出しているのではないかと思います。

追加要素

なんといっても、PGLですね。 なぜか毎日ログインしていました。ミニゲームはある意味中毒性がありました(白目) それはさておき、PGLで世界のトレーナーの情報が見られるようになったのはよかったです。

注目要素

  • 舞台はイッシュ地方
  • 漢字表記
  • 季節の概念
  • わざマシンが使ってもなくならない
  • PGL(PDW/GBU)の登場
  • きのみがPDWでしか育てられない
  • Cギア・ハイリンク
  • ミュージカル
  • ジュエルの登場
  • ランダムマッチ
  • トリプルバトル・ローテーションバトル・ミラクルシューターの導入
  • バトルボックスの導入
  • バトルサブウェイ

ありがちなこと

  • PGLの仕様に落胆する
  • PGLを放置
  • ゾロアークが早くも配布
  • みがわりを取るために時間を弄る
  • Nの厨二ぶりに感心する
  • 新アイテムの使い方に困る
  • ゆめのき
  • たのむ、それだけはやめてくれ!!