赤、緑、青、ピカチュウ
思い出など
ポケモンの原点
当時、RPGというものをやったことがあまりなかったかもしれません。 確か、小学生になるちょっと前、発売された記憶があります。 最初は、フシギダネを選びました。 初めて捕まえたポケモンになりますね。
シナリオクリアで精一杯で対戦はあまりやらなかった気がします(笑) 図鑑埋めも当時、「タマゴ」がなかったので、御三家などなかなか交換させてもらう機会がありませんでしたね。 しかし、このポケモンの捕獲、育成、交換、対戦という4つの要素はポケモンの最も基本的なものだと思います。 ポケモンはこの4つの要素を進化させ続けてきたといっても過言ではありません。 自分は通信ケーブルを持っていて、ちょびっと交換はしたりとかはしました。 本格的に対戦をやるのは金銀からでした。 殿堂入りしたパーティはさすがに覚えていないですね・・・。
バグの宝庫
インターネットもなかった時代ですが、裏技がけっこう流行った気がします。 とにかく、セレクトボタンを押したらばぐります。 「けつばん」や「ミュウ」が話題となりました。 バグ技を推奨しているわけではありませんが、小学生からしたら面白い要素(?)でした(待
評価
ポケモン
記念すべき初代。ポケモンの数は151匹。 この世代で思い入れのあるポケモンはやっぱり、フシギダネですね。 好きなポケモンはピカチュウ。 初代ということもあり、オーソドックスなデザインのポケモンが多い印象。 ディクダ→ダクトリオ、コイル→レアコイルなど、 ポケモンが集まって進化するような系統も、初代から。 御三家、これからずっとポケモンの顔となっていくだろうと思われ。 あまりデザインはよく分かりませんが、基本に忠実なのだろうかと思います。
シナリオ、世界観
ライバルがチャンピオンになるのが本作の特徴。 「おれさまが世界で一番強いってこと・・・」でしたっけ? 主人公とライバルが成長していく感じがいいのではないでしょうか。 サカキはまさしく、「悪」という感じ。 ロケット団の目的は「ポケモンを使って金もうけをするころ」と、ヤクザ的な存在。 「金銀」では、主人公はロケット団を倒したということで伝説的な存在になっている。
対戦環境
当時、対戦はあまりしなかったのですが・・・。 フーディンの三色Pとか強かったですねw ラッキーのちいさくなるとかがかなり厄介だった覚えが。 ゲンガーはずっと対戦において、人気を博しているポケモン。
音楽
オープニングの音楽はポケモン界で永遠に語り継がれるでしょう。 作曲は増田順一。 作曲は全てマスダが担当した模様。 ずっとアレンジされて、使われている曲としては、ポケモンの進化のBGMでしょうか。
追加要素
初代は追加要素的なものはなかったですね。 あるとすれば、ゲームコーナーなどですね。
注目要素
- 舞台はカントー地方
- シリーズの原点なので、全てが新要素である
- これらの要素は次世代に全て引き継がれることになる
- ポケモンの原点である「捕獲・育成・交換・対戦」
- ポケモンのタイプ
- 同じ強さのポケモンはほぼ存在しない
- バージョンごとに出てくるポケモンが違う
- わざマシンは使い捨て
ありがちなこと
- 序盤にトキワの森で篭って修行
- マチスはディグダ安定
- 謎のトラック
- イワヤマトンネルをフラッシュなしで行ったことを自慢
- カビゴンや伝説のポケモンを倒してしまう
- ミュウツーをあえてモンスターボールで捕まえる
- 技マシン「がまん」を売り飛ばす
- ラッキーを捕まえたときの充実感
- マスターボールを惜しげもなく使ったあの頃
- 逆にマスターボールは大切に持っておく人もいた
- おいしいみずで冷凍ビームをカメックスに覚えさせる