水の都の護神 ラティアスとラティオス
あらすじ
おとぎ話
アルトマーレという町におじいさんとおばあさんが住んでいました。 小さな兄弟がけがをしていたので、おじいさんとおばあさんが看病し、兄弟は元気になりました。 ある日、その町は邪悪な怪物に飲まれようとしていました。 その時、兄弟はポケモンへと姿を変えました。 そのポケモンはラティアスとラティオスでした。 ラティアスとラティオスは邪悪な悪を追い払い、町にこころのしずくという宝石を残していきました。 それから、この町にラティアスとラティオスはしばしば訪れます。
水上レース
サトシ達は水上レースに参加するために、水の都「アルトーーレ」を訪れていました。 サトシは途中から、追い上げますが、コースをはずれてしまいます。 カスミとロッシのラストスパートとなり、カスミが優勝しました。
アルトマーレ
優勝のはなむけとして、ロッシに船でアルトマーレを案内してもらうことになりました。 アルトマーレにはラティアスとラティオスをモチーフにした柱がそびえていました。 ピカチュウが水浴びしていると、ある少女と出会いました。 その少女はどこかへ行ってしまうので、サトシは追いかけますが、見失ってしまいました。 そこに怪盗ザンナーとリオンの影が忍び寄ります。
大聖堂
サトシはボンゴレに大聖堂を案内してもらいます。 ボンゴレにこの町にまつわるおとぎ話を聞かせてもらいました。 博物館にさっきの子らしき少女がいましたので、サトシは先にポケモンセンターに戻ってといい、追いかけることにしました。 そこに、ザンナーとリオンがその少女を捕まえにやってきました。 サトシはその少女を守ろうと、一緒に逃げます。
秘密の庭
その少女が不思議な壁を抜けたのを追いかけると、広い庭にたどり着きます。 サトシはおとぎ話に出てきたラティオスに襲われます。 少女はラティオスを止めます。 そこに、博物館の案内人であったボンゴレと孫のカノンが現われます。 少女はカノンに化けていたようです。 秘密の庭で、ラティアスとラティオスと仲良くなりました。 歓迎の印「夢映し」を見せてもらったりもしました。 そして、この町を護っているこころのしずくを見せてもらいます。
こころのしずく
その夜、こころのしずくの在り処を知ったザンナーとリオンはそれを奪いに来ます。 ラティアスとラティオスは抵抗しますが、ラティオスが捕まってしまいます。 こころのしずくは奪われ、大聖堂にラティオスは連れて行かれました。 ラティアスはポケモンセンターにいるサトシに助けを求めます。 ラティアスの夢映しにより、ラティオスが大聖堂にいることをサトシ達は理解しました。
穢れたこころのしずく
ザンナーとリオンはこころのしずくとラティオスを利用し、大聖堂の装置でこの町を支配しようと試みます。 サトシはそこへ助けに入ります。 ラティオスを助けることができましたが、装置は暴走してしまい、こころのすずくは穢れてしまいました。 ザンナーがこころのしずくを触れると、こころのしずくは壊れてしまいました。 おとぎ話によると、悪しき者がこころのしずくを使うと、「こころはけがれ、この町は消える」ということです。
消えかけたアルトマーレ
しばらくすると、町の水は引き、大津波が押し寄せてきました。 ラティアスとラティオスはこれを食い止めようと、津波へ突入していきます。 しかし、ラティオスは天へ昇っていってしまいました。 その後、ラティアスとラティオスをサトシ達は探しましたが、その事を知りました。 ラティオスの夢映しにより、天からの眺めが見えました。 最期、ラティオスはこころのしずくを残していきます。 そして、サトシ達はこの町を去りました。
舞台
- アルトマーレ
- 博物館
備考
- アルトマーレはベネチアをモチーフとしている(現実をモチーフにするのは初)
- 悪しきものがこころのしずくを使うとき、こころはけがれ、この町は消える
- ポケモン(ここではラティアスとラティオス)は人間より体温が低い
- 夢映しはラティオスが見ているものをラティアスが周囲の者に見せる能力(逆も可能?)
- ラティアスとラティオスは変身と姿を隠す能力がある
- ザンナーは長いカールのかかった金髪の女性で、宝石などを好む
- リオンは短い銀髪の女性で、宝石にはあまり興味がなく、世界征服を目論む
- 最後のシーンにて、サトシにキスをしたのはカノンの説が有力だが、公式では明らかにされていない(?)
感想
水の都を護るラティオスとラティアスがかっこいいという印象を受けました。 ベネチアが舞台ということで、実際のベネチアも歩いていると迷うそうです。 そして、秘密の庭園で遊ぶラティアスとラティオスには和まされました。 ラティオスが兄妹ということもあり、兄妹の絆もテーマになってるんじゃないんですかね。 その何かを大切にしたり心の美しさを失わないようにしようと感じました。 あの美しい心のしずくはそれを表現しているのではないでしょうか。